2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
また、地元自治会や商工会議所等におきましても船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会を設立し、一昨年六月及び昨年二月にシンポジウムを開催していただき、多くの方が参加されるなど、対策の必要性、緊急性に対する理解が深化しつつあると承知をしております。
また、地元自治会や商工会議所等におきましても船橋地区海岸保全施設耐震化促進協議会を設立し、一昨年六月及び昨年二月にシンポジウムを開催していただき、多くの方が参加されるなど、対策の必要性、緊急性に対する理解が深化しつつあると承知をしております。
我々も地元自治会から要望を受けまして、国、県に再調査ということをお願いしましたところ、詳しく調べたら谷とみなされる部分があったということで、昨年十二月に危険区域に指定されました。 今回、次の二巡目の基礎調査、これは全国で行われます。
この三年前の事故の後に、高島市長とそして今津駐屯地の業務隊長との間で覚書が交わされまして、こうした事故が発生した際の対応、例えば直ちに訓練を中止するということでありますとか、市、県、そして地元自治会に速やかに御連絡をいただくというようなことが定められた覚書が交わされたんです。 にもかかわらず、今回の事案でもその教訓が十分に生かされませんでした。
この事業に関わって、雑賀県議に届いた事業者と地元自治会区の間で交わしている覚書案を入手をいたしました。驚くべき内容ですので、紹介をいたします。
その内容は、基本的に、学校ということで先方から要望があって、これから新しく学校をつくられるということですので、学校施設が必要だと、学校施設の必要性について地方公共団体なり、あるいは地元の自治会なり、理解を得るためには、例えば、市からの本件土地に私立小学校を誘致したいという要望書の提出、あるいは学校法人から地元自治会への貢献策の提案などの対応をする必要があるのではないかということを本省審理室から現地の
今、宇都宮市においては地区説明会をやったそうでありますが、二月十六日の夜、平石地区の説明会で、合意形成がなされていない状況で平石中央小周辺の工事に入ってはならない、地元自治会の役員が説明会の冒頭、市にくぎを刺した。小学校近くの地権者は、事前協議を再三求めているのに市は応じない。
しかし、地元の人たちは、今までのトーセンの対応、そしてしかも、一方的にトーセンが地元との話し合いを打ち切ってきたのに、今さらチップ工場を稼働させてくれ、その説明会を開いてくれという要望をしてきた、この不誠実きわまりない対応に地元自治会の皆さんは怒っております。 そうしたことに対して、残念ながら、日光市も栃木県もトーセンに対して指導力が全くありません。
実際、地元自治会、町会の方々も、今回、常駐配置をやめるということについては、だめだということで要望書を提出されておりますし、我が党、日本共産党だけではなくて、各党の議員や事務所の方々にこうした自治会の方々が要望を出し、対応していただいた地方議員の方や国会議員事務所の秘書の方々などは非常に深刻に受けとめていただいているということでありますので、これは誰の手柄とかということではなくて、引き続き、この駅を
また、こうしたオープンハウス型の説明会とは別に、より影響の大きい大田区や品川区におきましては、区を通じた求めに応じ、地元自治会の会合に職員がお伺いをし、必要な情報提供や意見交換を行ってきたところでございます。 今度とも、できる限り多くの方に御理解をいただけるよう、関係自治体とも相談をしながら、引き続き丁寧な情報提供を行ってまいります。
静岡県の浜松市では、設計段階から地元自治会が参画しまして、住民の合意形成から住民参加まで進めるとともに、商工会議所などと連携いたしまして、会員一社一日百円寄附運動などもさせていただいて、今までに大口、小口を含め三千五百件、三百十五億円の基金も造成されたと聞いております。前提とされているのが、みんなでつくろう防潮堤市民の会というのができておりまして、オール浜松で防潮堤の整備も推進されています。
ダンス関係者、業界団体、繁華街の地元自治会などから積極的にヒアリングも行い、ダンス議連として改正案もまとめました。その改正案は、風俗営業の中からダンスの文言は削除、深夜遊興の禁止の制約の中でダンス飲食店の枠を設け、クラブなどでダンスが深夜も踊れるようにとしたわけであります。私は、ダンス議連の中で、遊興の定義を限定し、ダンス飲食店とした新たな規制を行わないように主張しました。
それから、今年の一月二十日に、地元自治会など関係者の参加を得て、施設運営連絡協議会、この初会合を開催をいたしまして、施設の必要性や安全対策などについて説明をこちらからいたしまして御意見を伺ったところでございます。
今、その被災地の地元自治会、町内会等から直轄緊急砂防事業と国有林緊急治山事業の早期の着手、そして完成を求める要望書が相次いで出されております。 ほんの一部でありますけれども、文案を紹介させていただきます。「国の直轄事業の砂防ダムの一日も早い着工及び早期完成をお願いいたします。」「平成二十六年八月二十日未明の異常豪雨により、当地域では未曽有の土砂災害が発生し、甚大な被害を受けました。
そこの地元自治会等から、計画を前倒しして、その早期完成をお願いしますと。これは、あさひが丘連合自治会、大町学区社会福祉協議会、大町学区連合町内会など、十五の自治会や町内会から要望書が提出されております。 これから、膨大な事業量そして巨額の予算で今回の被災地に対して緊急砂防事業が実施をされる。
そういうもろもろの点を踏まえながら、宮城県としてこの防潮堤というものを取り組んでいるというふうに承知をいたしておりますし、気仙沼市や地元自治会からも、そういう意味では早く整備をしていただきたいという要望も上がっているというふうにお聞きをいたしておりますが、国交省といたしましては、先ほど申しましたとおり、まずは丁寧に説明をし、丁寧に地元の皆さんの御理解をいただきながら一緒になって町づくりをしていくと、
そういうことで、浜松では、こうした堤防建設の動きを受けまして、既に地元自治会などから防潮堤整備に対する寄附が相次いでいます。また、浜松市の商工会議所は、今後、会員から五十億の寄附を募って、よりよい防潮堤の整備を働きかけたいとして決意も表明しているわけであります。 このように、日本国において、本当に南海トラフの巨大地震、そして津波ということで、ああいう形で発表されました。
御指摘ありました横断歩道橋につきましては、芳賀地区でございますが、暫定二車線供用であったため、当初設置の予定はありませんでしたけれども、平成二十三年二月に、地元自治会や教育委員会などから、通学路の安全を向上させるための横断歩道橋の設置要望がございました。
これには地元自治会関係者も参加し、クラブ経営者と共同で町の浄化と活性化に取り組もうと話し合っています。 こういう例もあるわけですね。そういう例は大体いつも話をされないんですよね。 そして今、そういうクラブの問題やナイトクラブの問題を含めて出されました。
私も、地元自治会を世話したり過去にしておりましたし、それからいろんなお話を聞かせていただきまして、大変参考になりました。迫力のある日ごろの、日々の活動を参考にさせてもらいたいと思っております。
県が持っている処分場とその処分場がある地元自治会が結んでいる協定。震災の瓦れきを受け入れるに当たっては、県と当事者の地元の自治会、町内会で、この協定の書きかえの作業が必要になるんですよ。ここが非常に大変なんです。
このため、受託者の確保に向けて、地元自治会等とも連携を密にしながら、受託候補者の紹介を依頼したり、あるいは広報誌を通じた周知活動といった取り組みを行うことによりまして、今後も簡易局の維持に努めてまいりたいというふうに考えております。
今回の案件ですと、基礎調査があって、地元との調整、地元自治会に対する説明、同意の取得、地元市町村の長に対する説明、同意の取得があって、警察との協議があって、そして大臣への許可申請があって、適合しているかどうか、そして大臣の許可ということになっています。ですから、まずはやはり地元合意の取りつけ方のところが根っこですので、そこで問題があれば、やはり解決をしていくことが大事だと思うんです。